【第819号】 リーダーは組織の顔
818号はリーダーの姿、立ち居振る舞いについて記しました。
本日は組織におけるリーダーの顔について述べます。
おそらく本メルマガをお読みのほとんどのリーダーは
自分が組織の顔である認識を持たれていないと思います。
会社の顔が経営者であるように、
組織の顔はリーダーであることをこれを機会に覚えておいて下さい。
818号でも述べました様に、リーダーはその姿、立ち居振る舞いが重要です。
ドラッカーも言っています。
リーダーシップとは模範になること
組織の顔として、リーダーは常に背中を見られています。
その背中は上司や部下だけでなく、社外の人にも見られています。
リーダーを見ているとその会社の組織風土や大切にしていることが見えます。
その位、誤魔化しようの無いのが背中です。
その背中は、部下の手本となり、上司や部下や周囲の期待に応え、
自分の強みを生かして活躍している姿です。
ですから、顔もそういう顔をしています。
組織の代表であるリーダーの顔を見れば、
今は赤字であったとしても近々黒字化することが予見できる、と思われるべきです。
リーダーの顔を見れば、部下がどのような思いで、どんな活躍をしているかが
想像できる、と言われるべきです。
本メルマガをお読みのリーダーの皆さん、自問自答してください。
あなたは、あなたの部下として働きたいですか?
あなたの部下として働ければ、そこに働く幸せを感じてくれますか?
リーダーは毎日それを自問しなければなりません。
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