【第979号】 人間の第一義~安岡正篤~
本日は、致知出版の「安岡正篤 一日一言」からご紹介します。
とても深い意味があり、大切にしている言葉です。
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人間の第一義
how to good(如何に善を為すか)よりも
how to be good(如何に善であるべきか)の方が大事。
人間の第一義は、何を為すかではなく、何であるかとということ。
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「善い行いをしなさい」
と幼い頃から親や先生から言われてきました。
確かにそれも大事ですし、積み上げていくべきことです。
しかしながら「しなければならないからする」
では、まだ心、すなわち「その人の本質」が出来あがっていません。
「常に善い人である」
であれば、その行いはすべて善行となるはずです。
how to good と how to be good は
beという1文字の有無だけですが、
その1文字の意味はとても深いと思いました。
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