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数字が上がるチームと上がらないチーム

数字が上がるチームと上がらないチームの違いはどこにあるのか?

いろいろありますが、その一つに「部下とのコミュニケーション不足」があります。

部下一人ひとりと5分、10分の会話を毎日やっているか? 

10人の部下がいると毎日1~2時間の時間を取られることになります。

これを実行しているチームは数字が上がっています。

この時間を惜しんで、部下に行動させたり、自分が動いているチームは一時的に数字が上がっても、継続はしません。

数字が上がっていないマネージャーは「全くその時間が取れていないし、それを意識していない」と答えが返り、数字が上がっているマネージャーは「どんなに忙しくても部下との対話に一番時間を掛けている。忙しければ忙しいほど、対話はできなくても声を掛ける」と答えました。

リーダーの仕事は

「部下を通して結果をだすこと」

そのためにはもっともっと話をし、意思疎通をしないとなりません。

 

普段のコミュニケーションが無く、部下の気持ちも知らず、

「部下が動かない」「やってくれない」「指示はしているのですが・・・」

なんて言葉をリーダーは口にしてはなりません。

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