ブログ

会議終了後、参加者は会議に満足していますか?

会議への不満で良く聞くのは、「非生産的」、「時間が長い」、「こんな会議はやっても意味がない」の3点です。

メールではなく、集まって会議を開く目的は「情報共有」「意見交換」「より良い決定事項にする」「決定事項への意思等統一」などになると思いますが、「何も決まらず」「何もやらない」という会議になってしまうと、参加者は「何をするために集まったんだ!」と不満を抱えて、戻ることになります。

集まる前よりもモチベーションが下がるこのような会議はやらない方が良いでしょう。

ですから、会議主催者が第一に考えることは、会議終了時に会議参加者が満足していること。すなわち「やる気に満ちた表情にするために会議をどう組立て、演出していくか!」になります。

会議の目的を達成でき、建設的な議論が繰り広げられ、新しいアイデアが生まれる会議。決議事項にワクワクする会議。自分の出した意見に良い評価を貰い、更に皆の意見が加わることで、より良くなった!

こんな会議にしてください。

以上

関連記事

  1. 正栄工業様【共有会 第二回】
  2. 【関西APRA_8月例会】株式会社Healing Hand様
  3. 連続目標達成しているリーダーの発言
  4. 会議と報告連絡会は違う
  5. 会議参加者は本当にその会議に不可欠な人ですか?
  6. チームワークはコミュニケーション
  7. 【関西APRA_4月例会】勉強会「銀行に感動経営のマジックをかけ…
  8. 「感謝」の三要素

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP