【第1,023号】 行動する人としない人の違いは習慣化
「あれをしたい」、「これをしたい」と思っても、なかなか実行できない人がいます。
私もそうです。
ついつい「お金が貯まったら」、「時間ができたら」とできない理由を見つけようとします。
こういう人は「そこそこ幸せになれます」が「めっちゃハッピー」にはなりにくいでしょう。
では、成功者(成幸者)は何が違うのでしょうか?
アクションの習慣化
です。
何かを変えたい=before&afterを作るためには「変化」につながる行動をしないとなりません。
行動すれば、うまく行った理由、行かなかった理由を具体的に客観的に把握できます。
それによって、行動の修正ができます。
それが成功への大きな一歩となります。
何かを変えたいという意思が弱い人は行動も中途半端になります。
その上、やってみて難しいとあきらめます。
そこから、更に行動の修正をして、何とかしたいと思う執念が欠けています。
「そこまでやりたくない」という諦めが変化に繋がらないのです。
アクションには執念が必要です。
こういうと多くの人が「アクション=精神論」と思ってしまいます。
私は精神論や根性は苦手なの・・・、
私は根性がないからできない・・・と自己肯定感が低くなります。
このような人は、ずっとこのサイクルを繰り返す筈です。
実は、私も根性や精神論は嫌いです。
何故なら、そういうものに依存した行為は長続きしないし、
長続きできない自分を認めたくないので避けるようにしています。
ではどうしてるの?
私は、
習慣化
を心掛けます。
持続させるには仕組みにするのが一番です。
仕組みにすると習慣化します。
朝、起きて、家を出るまでのことを考えて下さい。
会社に行くのが嫌な日も楽しみな日も多少のメンタルの上がり下がりはあったとしても
「いつもと同じ今日」を繰り返しているはずです。
これが習慣化です。
習慣にしたければ、考えずにできる仕組みを作りましょう。
★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★
本ブログはメルマガで配信されます。
ご希望の方は下記の登録フォームをご利用下さいませ。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=afspwg
★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★
☆★☆★☆★「オールインワン」コンサルティングのご案内☆★☆★☆★
●「経営者のメンター」
●「経営戦略の立案とその実行サポート」
●「成果に直結する管理職のマネジメント及びチームビルディング能力向上サポート」
●「働きがい、やり甲斐に繋がる組織・風土及び社員の人格作りのサポート」
●「営業やマーケティングの成果倍増アドバイザー」
これらが一つになったコンサルティングメニューがスタートしました。
これによって、御社の現場力を倍増させ、人財育成と業務成果を高めます。
また、上記から、重要度の高いものを選択して、経営改善するコースもあります。
詳しい内容は下記をご覧下さい。
https://km.kando-m.jp/consulting_price/