【第1,075号】 マイナス意見も貴重なプラス意見
職場で何かを決めるときに、
プラス思考派はマイナス意見を聞くと「水をさされた気分」になりがちです。
そして対立しているかのように感じます。
覚えておきたいのは、マイナス意見を言う人にとっては、
自分のマイナス意見をマイナスとは思っていないということです。
自分にとって、組織にとってその方がプラスになると思っています。
それを対立ととらえるといつまでも平行線となり、
更に多数決で決めたりするとずっと尾を引く逆効果となります。
マイナス意見に耳を傾け、その根拠に対して手を打つことで、
プラス意見はマイナス意見が無い状態よりも良くなることを知るべきです。
マイナス意見をプラスに転じる
そこに時間を掛ければ、ベクトルが合ってきます。
★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★
本ブログはメルマガで配信されます。
ご希望の方は下記の登録フォームをご利用下さいませ。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=afspwg
★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★
☆★☆★☆★「オールインワン」コンサルティングのご案内☆★☆★☆★
●「経営者のメンター」
●「経営戦略の立案とその実行サポート」
●「成果に直結する管理職のマネジメント及びチームビルディング能力向上サポート」
●「働きがい、やり甲斐に繋がる組織・風土及び社員の人格作りのサポート」
●「営業やマーケティングの成果倍増アドバイザー」
これらが一つになったコンサルティングメニューがスタートしました。
これによって、御社の現場力を倍増させ、人財育成と業務成果を高めます。
また、上記から、重要度の高いものを選択して、経営改善するコースもあります。
詳しい内容は下記をご覧下さい。