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【第314号のテーマ】 あら探しという改善点の発見
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人の欠点を見るよりも長所を見た方が良い。
誰もが知っていること。
でも実際には欠点に目が行くモノ。
自分の彼女や家族、両親にも欠点があります。
その欠点を見ていて、幸せを感じるでしょうか?
長所を見て、その長所を「ありがたい」と
感謝の気持ちを持つ方が幸せだと思います。
ところが、一歩外に出て、組織に入ると
長所よりも欠点を見る人が多いことに驚きます。
会社への不満、組織への不満、上司への不満、同僚や部下への不満
取引先様への不満・・・
こう不満だらけであれば、何を頼りに生きていきますか?
「お金」でしょうか?
自分が信頼できるのが「人」ではなく「お金」
ちょっと寂しいですね。
お金があれば不幸にはなりにくいですが、幸せになれるか?と問うと
疑問に思います。お金だけではなく、
「人の温もり」「人への感謝」「人からの感謝」
こういうものが一緒にないと物足りません。
不満は「あら探し」の「あら」と言えます。
私はこの「あらという不満」をきっかけにそれを無くして
「長所」を増やすことを仕事としています。
「あら探し」がスタートなりますが、それが改善された時には
一つの欠点が長所に変わった事となり、嬉しく思います。
会社や組織に不満が多数有ると言うことは、改善点がたくさんあるということです。
今の欠点は将来、全て長所に変わります。
道は遠いですが、一歩一歩昇っていけば可能です。
不満があるということは、「あら探しという改善点の発見」となります。
大切にすべきことです。
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