ブログ

会議開催案内は上長の承認を得ていますか?

会議終了後に議事録を上長に提出した際、上長よりクレームがつく場合があります。

一番多いのが、会議によって導き出したゴールの内容が上長の意図したことと違っている事でしょう。

せっかくコストと手間暇を掛けて会議をしたのに、その結果が「的外れ」であっては意味がありません。

会議開催案内を作成したら、必ず次の4点を上長に確認した上で、配布すべきです。

(1)   その会議で導き出すゴール

(2)   事前に準備検討すべき課題の内容

(3)   参加者の人選

(4)   大まかな会議の流れ(タイムテーブル)

(5)   会議の開催日と時間

(5)についてのチェックが忘れがちです。会議のゴールとその会議のコストが合っていない、という事にならないように、上長はチェックするようにしましょう。

以上

関連記事

  1. 「業績向上活力会議」blog 開設のご挨拶
  2. 会議にはその会社の真の姿が「見える化」された場である。
  3. 会議参加者の人選について
  4. チーム目標達成の仕方(その1)
  5. プロジェクターを使い、参加者の視点をフォーカスしていますか?
  6. チームワークはコミュニケーション
  7. 会議終了時のゴールイメージを持って、会議をしていますか?
  8. 連続目標達成しているリーダーの発言

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP