ブログ

数字が上がるチームと上がらないチーム

数字が上がるチームと上がらないチームの違いはどこにあるのか?

いろいろありますが、その一つに「部下とのコミュニケーション不足」があります。

部下一人ひとりと5分、10分の会話を毎日やっているか? 

10人の部下がいると毎日1~2時間の時間を取られることになります。

これを実行しているチームは数字が上がっています。

この時間を惜しんで、部下に行動させたり、自分が動いているチームは一時的に数字が上がっても、継続はしません。

数字が上がっていないマネージャーは「全くその時間が取れていないし、それを意識していない」と答えが返り、数字が上がっているマネージャーは「どんなに忙しくても部下との対話に一番時間を掛けている。忙しければ忙しいほど、対話はできなくても声を掛ける」と答えました。

リーダーの仕事は

「部下を通して結果をだすこと」

そのためにはもっともっと話をし、意思疎通をしないとなりません。

 

普段のコミュニケーションが無く、部下の気持ちも知らず、

「部下が動かない」「やってくれない」「指示はしているのですが・・・」

なんて言葉をリーダーは口にしてはなりません。

関連記事

  1. 【関西地区9月例会】共立運送株式会社様
  2. 【関西APRA_3月例会】勉強会「マンガを使った採用活動」
  3. 会議終了後、参加者は会議に満足していますか?
  4. 生命と命は違う、生きる力と生きて行く力は違う
  5. 会議冒頭に会議の目的を確認していますか?
  6. 会議開催案内には持ち寄る事前課題や必要資料が明記されていますか?…
  7. 会議の開催者は当該会議の責任者と事前打合せを行っていますか?
  8. 会議開催案内には会議の目的「どうしたら●●の成果を得ることができ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP