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【関西APRA_6月例会】ベンチマーキング「伊部様」

2022年関西APRA第5回目の例会はリアル&オンラインベンチマーキング「伊部様」でした。

コロナ感染対策のため、リアルの参加人数は制限をしましたが、それでもオンラインを含めると参加人数は10社20数名で、APRA環境整備最強企業から学びたい方が多いことを改めて気づかされました。

オンラインでの環境整備見学は動画にせずに、ライブ中継方式をとられました。スタッフの田辺さんが腕がパンパンになりながらも、手持ちカメラでしゃがみ込んだり、背伸びしたり、近寄ったり、引いたりとオンラインの方に伝わるように丁寧に見せて下さいました。大変だったと思います。本当にありがとうございます。

採点結果は96.1点でした。2021年が97.6でしたので僅かに及びませんでしたが、95点を超えると評価者が代わることによる僅かな印象の違いが点数に表れます。誤差のようなものと私は思います。それにしても5年連続95点越は凄すぎです。

私は20年近く伊部様とご縁をいただいています。20年前は古い事務所ですから単純に比較できませんが、新事務所に移転されてからの10年を見ると見た目は大きく変わっていないように思います。ところが細部はこれでもか!と言わんばかりに努力を積み重ねてこられています。整理整頓清掃レベルの環境整備をされている企業をたくさん見てきましたが、創意工夫、改善レベルの薄紙を重ねてこられているのは伊部さんがダントツです。伊部さんの95点越えは他社の95点とは一味違うと思います。

ではいつものように画像を使って説明いたします。

画像はクリックすると拡大されます。

今回の内容です

昨年が100周年でしたが、コロナ禍でもあり今年「101」の感謝の集いを開催されました

100周年ということでロゴを刷新されました。日々薄紙を重ねることを信条とされていますので、「Innovation Being Every day」がアレンジされています

私は伊部さんでスーツを作ったことがあります。その時代を知っている生き証人です(笑)

真ん中が創業時の伊部さんの店舗です

この空間に記憶があります

現在はこのようなマリンアパレルブランド「シナコバ」に特化されています

6月にオープンした堀江店は後ほど紹介いたします

私は非日常を感じさせるシナコバのカラーがすごく好きです。今の体型では、似合わないので似合う体型になるように頑張ります

キャディバッグはめちゃくちゃ格好良いです

自分のヨットのセイルがこのように生まれ変わったら、欲しくなるでしょうね!

リサイクル品はワンオフ品が多いので価値あると思います

伊部様における経営の「三種の神器」といえるでしょう

伊部様流の経営を推進させている構造はこのようになっています。御社も一度、経営の生産性を高めるためにこのような「整合性」を点検されては如何でしょうか?

感謝と感動を推進するために「カンカンプロ」というプロジェクトがその推進役となり進められました

もちろん従業員も大切にされています。それは大前提です

私は「人づくり勉強会」に永年関わりました

毎月発刊される致知出版社の「致知」から3つの文章をピックアップし、その中の一つを選び、その感想を交換する勉強会が木鶏会です

感謝と感動プロジェクトが略称「カンカンプロ」です

私も毎年誕生日に素敵なプレゼントをいただいています

ハートフルカードは何か感動したときに書きます。グラッチェカードはサンクスカードのことです。従業員同志がお互いに感謝を伝え合います。感謝のハガキはお礼状ですね

担当箇所は一年間責任を持って「ブラッシュアップ」させる。これが重要です。これでもか、これでもか、と取り組まれます

駐車場の配電盤の上にもホコリ一つ貯まっていません

配線の整理の仕方は「美しさ」を感じるレベルです

関西APRAの多くの企業がこのフォーマットを真似させていただきました

88期よりも不振だった89期。それを超えた90期。さて91期はどのあたりに着地するのでしょうか?

90期はコロナで外出できず、また営業もしにくいため、社内において改善が中心業務となりました

続いてエコプロジェクトの発表です

同じものは2つ有りません

こんな風に作られます

大きく経費削減に直結した取り組みです

従来は使用枚数を記録されていましたが、このやり方ですとこのように課題がありました

今はコピー機のカウンターを使って使用記録をとられています。青線が前期です

このようなウェルカムボードで迎えていただきました

拡大すると・・・

堀江店の外観です。青と白で地中海をイメージされています

本社に移動してきました

快適な空間は店舗だけではなく本社にも感じます

遊び心があってよいですね

非常にすっきりした机まわりです。ここまで徹底できるのが凄いです

シナコバブランドの産みの親である「コバ」さんのデザイン原画

今までの製品に使われたワッペンなど。このように整理されて管理されています

ベンチマークのためにこのような表示を用意していただきました。ここにも遊び心を感じます

店舗に業務資料を送る際に「一緒に送っといて~」と言えるようにこんな工夫をされています

日めくりカレンダー(?)

社長室の環境整備の説明がこのようにわかりやすく表示されていました。こういう配慮がとても嬉しいです

芸術的(?)な配線の取り回し!

伊部社長の担当場所の説明です。寝っ転がることができるレベルまで磨き上げられます

受付のインターホンがある場所のオブジェ。人形もシナコバを着ています

商品を発送する部署の取り組み説明

わかりやすいです。「プラ」用のゴミ箱には「プラ」のピクトが貼ってありました

文具のように小さいものはこのようにケースで在庫管理をされています

文具の様な小さなものの発注カード。こういう発想が素晴らしいですね~

ベンチマークをZOOM録画したものです。

1時間48分あたりから52分までの間は移動につき画面を切っていますが、スタッフとの雑談が漏れ聞こえます。それをお聞きになられても良いですし、早送りされても良いです。

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