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【関西APRA_10月例会】ベンチマーキング「そだてる様」

2022年関西APRA第7回目の10月例会はリアル&オンラインベンチマーキング「そだてる様」でした。

リアルで6社13名、オンラインで3社8名 合計7社21名にご参加をいただけました。

ご多用の中、また遠路ご参加をいただき、誠にありがとうございます。

株式会社そだてる様は2019年の入会で、今回が初ベンチマーキング受入れです。

会員の皆様の期待も大きく、コロナ禍であっても多数の参加があったのだと思います。

さて、初ベンチマーキングの結果は・・・・なんと87点です!

素晴らしいです。初回で80点代の後半は凄いことです。今まで初回受入は70点の後半~80点の前半が多かったと記憶しています。「さすが!」としか言いようがありません。

私はAPRAに関わって20年になりますが、このような高得点を初回から上げることができる企業に共通することは

スタッフの人格レベルが高い

ことです。

人の思考や行動は人格から生まれます。今回の受入れに対して、社長が「ええ点取れよ!」と檄を飛ばしても絶対にこのような点は取れません。

スタッフの皆様お一人おひとりが、真摯に一所懸命にやったからです。

日頃、売上や利益に繋がる業務だけやっていたのでは、スタッフの人格レベルは上がりません。

社長がスタッフの成長を願い、それにスタッフが応えてきたことを、わずかなベンチマーキングの時間の中にも、参加者全員が感じることができました。

本当に素晴らしく心地良い時間をいただけました。

小畑社長、スタッフの皆さん!ありがとうございます。

では、いつものように画像を使って説明します。

※画像はクリックすると拡大されます。

笑顔がすてきなスタッフの皆様

大人が働く姿を見て、子ども達がはやく大人になりたい・・・社会全体が取り組むべきことですね

経営理念を実践するための基本的な思考と行動と言えます

毎日(エブリデイ)、そだてるですべき(CAN)8つの行動指針や価値観です

会社案内、営業案内、採用パンフ、マニュアルをまんがで表現される事業部です。現在、2人のディレクターと5人のまんが家がいらっしゃいます

従業員が幸せになる会社づくりの支援をする事業部です。コンサルティング、採用と育成をされていますが、中小零細企業では取り組みにくいインターンシップの代行もされています

従業員が幸せになる会社づくりとは人づくりなんです

そだてる様の取り組みを紹介します。まずは「対話朝礼」です

対話朝礼は徳島の西精工様が有名です。その手法を取り入れられています。8面体のサイコロを使って、出た目で8CANのいずれかについて、日常の中で感じた事などを話し、感想を共有されます。現在は、経営理念をより浸透させるために社長の小畑さんが経営理念について語ったショートムービーについての感想交換にシフトされています

重要度は高いが緊急度が低いことを学ぶ日です。APRA日本区代表である長坂社長の長坂養蜂場様の「ぬくもりの日」を参考にされて取り組まれています

1週間~2週間の受入れだけでなく、週一で長期の受入れなどもされています。自社だけでなく、APRAメンバー企業などにも連れて行き、広く社会を見せられています

8CANの8つの項目別に表彰されます

「賛呑会」は参加者の関心が高かったです。社長と二人で飲みに行くと緊張します。そこで社長と社員さん二人で飲みに行きます。その時に雑談や愚痴などにならないように、話すテーマをスケッチブックに付箋で貼っておき、グッドな意見が出たらそれを忘れない様に付箋に書き、それを貼ります。基本的には「互いを称賛する」飲み会です。これは良いアイデアですね。お酒が入ると話がグダグタになりがちで、飲んだ~、食べた~、満足~で終わることが多いですから

従業員だけでなく家族も交えての交流会を開催されています

ひとづくり事業部の事業内容について屋木さんに語っていただきました。

経営理念をひとづくり事業部ではどのように取り組むかを明記したものです

従業員に選ばれるためには、まず出会いがないとなりません。それが採用のしくみ支援となり、インターン生とのマッチングが重要な業務となります

インターン生は大学にいますから、学校と繋がることはとても重要なことであり、なかなか一企業では実現できません。それを代行的に支援してもらえるとwin-winとなります

会社を選ぶための就活ではなく、夢を実現させるため、毎日の働きがいを手にするため、自分が成長して社会に恩返しをするため・・・そういうことに一所懸命な企業を学生に紹介したいものです

大学生のアルバイトが稼ぐための仕事ではなく、自分の人生を自分の足で歩くための道を探す仕事であれば、退職が減ると思います。長期のインターンシップは学生にとって重要なことだと思います

インターンシップの学生がプレゼンをしています。こういう経験はバイトではなかなかできないですね

このようなことにも取り組まれ、サイト運営をされています。win-win-winです

企業経営者にイベントに参加していただき、インターンが質問をぶつけます

まんが事業部についてはディレクターの市瀬さんに語っていただきました

文字は読み飛ばすことができます。動画は後でもう一度ポイントを振り返えろうとしても探しにくいです。まんがは読みとばさないし、振り返りやすいです。とても良いツールです。パンフレットは多国語するとレイアウトを変えないとならないことがありますが、まんがは多国語化しやすいです

まんがは国境を越えやすいので、世界を明るくすることができます

まんがを書きたいけどそれで生計を立てている人は極めて少ないでしょう。そんな彼ら彼女らの道をそだてる様は作られています

そだてる様の職場にこれを感じました。熱くマックスではなく、このパワポのように涼やかだけど芯は熱いという印象の職場です

全員が揃う昼礼を大切にされています

今回のベンチマーキングでは参加者に「茂を探せ」というミッションが与えられました。社内のあちこちに隠れている茂を見つけるという遊び要素が楽しかったです

まったくその通りと思います

続いて、まんが事業部の環境整備の一つとして「PC内環境整備」について、松永さんより語って戴きました

チェックリストとマニュアルが重要なのはどんな会社でも仕事でも同じです。その精度の高さとそれを維持できるスタッフの姿勢がポイントでしょう。私はな長く広告に携わってきたので、その重要性と大変さがよく解ります。そだてる様には流石だな、と感じました

ファイル名の付与について定義していない会社が多いです。自分ですら訳がわからなくなるのに人の作ったファイルは全くわからないことが多いです

共同作業には不可欠な指示書。ディレクターによってビミョウに異なる上、後工程のことを考えて作ってもなかなか満足していただけるものにはなりません。人の頭の中にあることを文字にするのは本当に難しいですが、人間力が高いスタッフが作ったモノは誰が見てもわかりやすいものとなります

工夫の集大成

1枚に纏めるのが大変だったと思います

8CANが業務改善に結び付いています

小畑社長

ひとづくり事業部の屋木さん

まんが事業部の市瀬さん

まんが事業部の松永さん

配布物

会社ロゴは手書きでした。こういうところをコピーで終わらせないこだわりに真摯で誠意ある社風を感じます

左が入口の会社ロゴ、右がその場所の環境整備への取り組みを纏めた資料で、とてもわかりやすかったです

表示には一貫性があり、綺麗でした

QRコードを読み取るとそのまま発注できる仕組みです。発注カードを使った仕組みにされているところが多いのですが、このアイデアは参加者全員がうなっていました

水やりもマニュアル化されています。まんがの会社らしくて良いですね

隠れ茂発見!

とてもすっきりした机まわり

配線もうまく纏められています

ひでじろう、と言います。人が座れます

 

 

 

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