現場力MAXメルマガ

【第481号】 トップが持つ信念で夢がかなう

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【第481号】 トップが持つ信念で夢がかなう

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本メルマガでは、坂田塾 坂田信弘氏の考え方、教えを何度か取り上げています。

【第365号】 基準作りのための基本教育 Part1

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【第366号】 基準作りのための基本教育 Part2

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【第384号】 耕す

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【第407号】 親が先に約束を破っていない?

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【第437号】 鬼と仏

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【第454号】 経営者は社員の人生と会社の未来に責任を持て

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【第464号】 厳しくなれない人

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意外と多かったですね。

影響を受けていることが多いのでしょう。

数々の名言の中でも

親の収入に制限されるスポーツなんぞ、あってはならない!

この考え方が好きです。

スポーツ、趣味、学問など、好奇心の塊の子供が

進みたい道を進めるようにしてあげるのが大人の役目です。

ところが、親の収入や都合で世知辛い世の中を子供に押し付ける場面があります。

それで夢を諦めた人が多数います。

氏は自分が大好きなゴルフ、自分はプロの道を挫折してしまったゴルフにおいて

誰にでもプロを目指せる環境を作ろうと「坂田塾」を開塾されました。

小学生の塾生の中には親が道具一式を買い与えることができる家庭もありました。

ですが、氏は買って貰えない塾生に基準を合わせます。

結果、塾生はシューズは運動靴、グローブは無し、

ボールは拾ったロストボールにマジックで名前を書いて使います。

それでJGAの公式競技に参戦します。

塾外のライバル達は、練習環境も道具も塾生よりも良い状況にあります。

特に小学生からプロを目指すような子供の親は裕福でしょう。

その子供と塾生の見た目の差はとても大きかったでしょう。

また、子供は残酷です。

塾生に子供故の思いやりの無い言葉を浴びせ、態度でも馬鹿にしたでしょう。

塾生も子供とは言え、馬鹿ではありません。

とても悔しかったでしょう。

親が与えたネーム入りのニューボールより、マジックで名前を書いたロストボールで

オーバードライブさせたい! 一打でも良いスコアで上がりたい!

その悔しさが、ラウンド中のプレイにも、

その後の練習にも繋がったのでは無いでしょうか?

そういう苦労の後に手にしたニューボール、グローブ、シューズ、そしてクラブ

彼らにとって、どんなに価値があるものだったでしょう!

夢の実現に繋がる非常に価値あるもの

これを与えるのではなく、自ら手に入れさせる

この信念をトップが持つことが重要です。

トップとは企業経営者だけではなく、部署の長でも、家長でも同じです。

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